夜に知ったニュース!8月の終わりから、フィルムセンターでジャック・ドゥミの展示が始まる!さっそくドゥミ好き友達に共有、ベルばら上映の日はお互い予定を今からブロック!トークの日も皆勤賞で通いたい。
この鼻息荒さは、この展示がパリのシネマテークからの巡回で、心底パリで見たかったけど仕事のアレで行けなかったから。そしてしぶとくパリ在住の友人の一時帰国時に図録輸入を熱烈要望。友人はピアニストで、パリから日本まで図録を運んでくれただけでなく、日本に戻ってからも東京にたどり着くまでの各地ツアー先にも荷物として運搬してくれていたらしく、ようやく東京の我が部屋に辿り着き、荷解きしつつひとこと「めっちゃ重かったわ!」と…。分厚い友情つきのずっしり重いこの図録、一生大事にすると決めてる数少ないもののひとつ。仏語なので死ぬまでには全部読みたいと思ってる。
豪華なことに、シェルブールの雨傘のフィルムもついてる。何のシーンかわからないけど、ドヌーヴのシーン。