生命力じわじわ回復するここ数日、映画に関しては嬉しい知らせばかり。
5月、アンスティテュ・フランセでの思春期特集。映画のリストを上からつらつら読む。
まずジャン・ヴィゴ!
次にユスターシュ!滅多にかからないユスターシュきた!
何年か前の「ママと娼婦」みたいに、平日1回のみ、なんてスケジュールではありませんように。
これだけで、たとえ残りがいまいちでも良い特集確定だけど、残りも素晴らしい。
日本映画もあるのがいい。
台風クラブ、大雨の次の日、水のたまってる場所みかけたら、とりあえず言うよね。
「わぁ。きれい。金閣寺みたいー」って。
相米監督といえば、シネマヴェーラ渋谷のロメールの次の特集が
「相米慎二を育てた男 プロデューサー伊地智啓の仕事」とのことで、
まだラインナップ観てないけど、もちろん相米監督も含まれるのだろう。
そして今年のカンヌのラインナップも、一部を残して発表された。
ヴァレリー・ドンゼッリの新作観たい。
ちょっと先の未来にあれこれ楽しみを置いていたので、これから全力でつかまえていかなければ。楽しみしかない!