年の瀬の買い物。来年3月公開の映画の前売りを、早くも購入。鬼よ笑え。
「牯嶺街少年殺人事件」の前売りを買える日が来るなんて!角川シネマ有楽町には、3/11公開とシールの貼られた大きなポスターも貼られていて…夢かしら⁇と何度も思った。
エドワード・ヤンのリアルタイム体験は「恋愛時代」からなので、「牯嶺街少年殺人事件」はスクリーンで観たことがなく、レンタルVHS(上下巻)で観たのみ。台湾に行けば観られるんじゃないか…と検索してみたり、パリでかかったと聞けば遠くから羨ましがったりすること幾星霜。
勢いで2枚購入したのは、誰かを誘う…わけではなくて、一度めは胸いっぱいのままエンドロールを迎えそうで、冷静に鑑賞できるのは二度めからだろう、と予測しているからです。