なら国際映画祭、最終日。
クロージング上映で深田晃司監督「淵に立つ」を観て、筒井真理子さん…!!!!!と感極まったので、上映前の監督と筒井真理子さんの舞台挨拶、振り返ってみると贅沢だった。
その後、映画祭の各賞発表セレモニーを続けて。コンペも学生映画のほうも1プログラムずつしか観られなかったのだけど、私が観たものがコンペでも学生映画部門でもグランプリ(それぞれゴールデンSHIKA賞、ゴールデンKOJIKA賞。鹿&子鹿…)を受賞していて、私の勘の鋭さよ…と悦に入りかけたのだけど、わかりやすく観たいと思わせるものがわかりやすく受賞したということなのかもしれない。
結果はこちらに。
http://eiga.com/news/20160922/15/
移動時間が長かったせいか、気圧のせいか、東京に戻るとひどい頭痛でくらくらしている。