東京国際映画祭で見逃したフレデリック・ワイズマン「ジャクソンハイツ」がアメリカで公開されているようで羨ましい。ワイズマンの映画、文化村マダムが喜びそうな題材…バレエとか美術館とか…以外のロードショー公開はやっぱり難しいのだろうか。また特集上映の時にひょっこりラインナップされるのを待つしかないのかなぁ。現役の映画監督の中で好きな人Best5に入るのではなかろうか。長生きしていただきたい。
こちらのBlogでの紹介がさすがに素晴らしかった
この日記にあるワイズマン・メモは
デパートが舞台の「ストア」
マイアミ動物園を撮った「動物園」
そしてデビュー作、精神病院を撮った「チチカット・フォリーズ」満席立ち見だった!
とりあえずソフト化されている、美術館やバレエのを観ながら新作公開を待つかな。そしてワイズマンの影響を受けている想田和弘監督の新作「牡蠣工場」はもうすぐ公開されるので観に行くつもり。