フランス映画祭は明日まで続くけど、私は今日で終わり。今日は1本のみ「めぐりあう日」。
仏語タイトルが意味深で、物語の最後に読まれた詩が唐突気味で少し戸惑ったけど、監督自身から由来を聞くことができて良かった。この映画の入場の時、隣に是枝監督がいらして、入場してからも席が近かった。お一人で観にいらしていて、Q&Aまできっちり聞いておられた。今年のフランス映画祭のラインナップで、最も是枝映画に近そうなのがこの映画だったので、なんとなく勝手に納得。
今年のラインナップは配給が既に決まっているものが多い。これから1本ずつコツコツ書いていきます。