夜、ちょっと遠くの川べりの街で仕事が終わり、ホームから水面を眺め、心細い気持ちに。寒さゆえ。
やることとやることの間にホン・サンスの感想をサクッと書こうとしたけど無理だった。サクッと書けない。明日以降。
行ける可能性が限りなく低い…という眼差しで各所の映画イベントを眺めてるのだけど、思わず二度見した名前。フランソワーズ・ルブラン?
アテネフランセで・・
http://www.athenee.net/culturalcenter/s/c/FL_master.html
藝大で・・
http://geidai-film.jp/2016/10/778/
アンスティテュで・・
http://www.institutfrancais.jp/tokyo/events-manager/cinema1611091630/
広島国際映画祭にも・・(この映画祭は毎年ラインナップが素晴らしいので、いつか行ってみたいと思ってる)
http://hiff.jp/
「ママと娼婦」の娼婦的なヴェロニカ役の女優なのだけど、それ以外の出演作をあまり知らない、と思っていたら今年フランス映画祭でかかったウニー・ルコント「めぐりあう日」にも出ていたのか。なんといっても「ママと娼婦」の印象が鮮烈だったので、今でも濃いめのアイシャドウを塗る時、マスカラが流れ落ちそうな時、ヴェロニカのことを思い出す。