夏の思い出。六曜社、地上のほう。
映画祭を振り返るのに、あれこれ調べていたら、これから撮影されたり公開されたりする映画の情報が。
カラックスの新作が撮影開始で、アメリカで初英語作品を撮っててミュージカルだとか。しかもルーニー・マーラ出演!!
http://variety.com/2016/film/news/adam-driver-rooney-mara-annette-leos-carax-1201908918/
ルーニー・マーラ(興奮)!この人が出るならどんな映画だろうと観に行くランキング、誰だろ?と考えてみて、ルーニー・マーラ、ぶっちぎりで首位かもしれない。無事に公開に至ることを祈るばかり。
そして「シェッド・スキン・パパ」のニュースをチェックしていたら、主演2人があれこれトークしている記事があって、
http://www.cinematoday.jp/page/A0005253
この記事の見どころは、なんだかものすごい迫力のジョニー・トーの写真。マフィアじゃありませんってキャプションもついてる。ジョニー・トー、DVDの特典で自作解説をしてる姿をよく見るのだけど、見た目も話し方も、町内会長っぽさあるな、といつも思う。町内会長っぽいということは、ちょっとマフィアっぽいってことなのかも。俺の縄張りを主張されそうというか…(思考の飛躍)。
さらに、知らなかったことに、ジョニー・トー新作、1月に公開されるのね。タイトルは「ホワイト・バレット」、1月7日、リニューアルした新宿武蔵野館にて。リニューアルにより場内に傾斜が生まれたと聞いており、映画館の傾斜をこよなく愛する私としては、ジョニー・トーも傾斜も愛でる新年にしたいと思う。