北京。中国電影博物館、広すぎてすでに足が痛いけど、ラストスパート。映画美術、映画技術の展覧。これがなかなか面白くて・・・。
ふさふさの付け眉、付け顎鬚・・・!
血糊いろいろ。用途によって色が違う。
中国っぽい髪型のかつら。
先生に連れられてきたっぽい小学生ががやがや騒いでたのだけど、
その気持ちわかる。このゾーン、面白い。
俳優が役の顔になっていく過程。
映画美術の世界。組まれたセット。
整然とした仕立て屋さん。
撮影の様子、マダム・タッソー風。
映画技術のコーナーに突入。
フィルム現像の説明ゾーン。
どうやって3D CGアニメを製作するか、過程を説明したボード、
モデルになってるのがペンギンだったのでつい撮影。
衣装コーナー。
ちょっとした顔つきや骨格、着こなし、日本と似てるようで違いもあるのよね。
展示ゾーンの観賞終了!足がパンパン・・・だけど、この規模の展示で
無料なんて太っ腹。満腹。
建物が巨大なのは理由があって、半分はIMAXシアターも併殺した上映ゾーンになっている。
上映室もいくつかあるみたいで、フィルムで古い中国映画を観る上映室もあるらしい。
また来ることがあれば、次はそこに籠って古い映画観たいな・・・。
車でここまで連れてきてくれた友達に大感謝。
歴史など、自分の理解が浅いところも把握できた気がしたので、
本などで知識補充して、中国映画たくさん観なければ!
外に出ると、白昼、影ひとつ落ちてなかった。
40度はあったと思う。